技能検定シーケンス制御合格にむけて

わたしが技能検定シーケンス制御1級を合格するまでの記録と、学習のポイントを記します。

どうやって受験に申込みするの

取り敢えず製造部に受験案内をもらい、受験申込用紙を入手しました。

すでに受験実績のある企業の場合は協会から時期になれば送付してくるらしいのですが、それ以外の場合は個別で取り寄せが必要です。

所属都道府県の協会が事務局になりますので、個々でご確認ください。

(わたしの場合は県の職業能力開発協会ホームページより、技能検定受験申込書等送付申込書をダウンロード印刷記入し、返信用封筒に切手を貼って郵送という非常にアナログなものでした。郵送時間も考慮して用意したほうがいいですね。)

 

技能検定は年に2回前期と後期がありますが、実施科目が前期と後期で異なるため、試験チャンスは年に1度のみです。

シーケンス制御は職種は「電気機器組立て」の作業名が「シーケンス制御作業」です

受験料は21,300円

さらに実技試験に対して、受験者が持ち込まなければいけない機材があります。

これについては別の記事を起こそうと思います。(後日記事へのリンクを貼ります)

 

通例で行くとシーケンス制御は後期に設定されており、わたしが受験した平成31年度後期でいくと以下日程でした。

 

公示が「9月頭」

申込期間が「10月の10日間」

実技が「12月~2月」

学科が「1月~2月」

 

申込期間が10日しかないのが注意点ですね。

詳細は協会サイトでご確認ください。

技能検定のご案内 : 中央職業能力開発協会(JAVADA)