わたしが技能検定シーケンスを受ける経緯
唐突に呼び出された生産技術課の10年戦士たち、その3人の中にわたしがいました。
上司
「製造部の人事考課に技能検定シーケンス2級いれたいから
取り敢えず君たちで1級とってきて」
とても、ざっくりとした会社指示でした。
現在弊社の場合、加工課は加工系の技能検定、製造部は機械保全の機械系、電気系がすでに考課にはいっています。
我々にしたら「技能検定にシーケンスってあるんだ!」レベルからのスタートです。
今までも度々と会社指示で資格試験や検定に挑んできましたが、
「技能」と名の付く検定に我々が合格出来るのかという怯えがでかいです。
「めっちゃ配線やらされたらどうしよう」
センサー交換くらいは出来ますが、製造メンツのようにしゅぱしゅぱできませんよ。
この日技能検定対策チームが立ち上がりました。
試験に関しては細かい受験資格があります、詳細は協会サイトをご覧ください。
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我々は理系の大卒なので実務4年で受験可能でした。